取引先の連絡先が記載されているリストを発見しました。
夫の訃報の連絡は...
正解は...
社内で協議し、体制を整えてから連絡する
夫の訃報については、会社の事業活動に重大な影響を与える恐れがある「機密情報」となりますので、社内の体制を整えることなく、むやみやたらと拡散すべきではない点に注意が必要です。
社葬等といった今後の対応について社内で十分に協議し、葬儀の案内等に関する社内の体制を整えてから、取引先に対して訃報の連絡をするとよいでしょう。
くれぐれも何の準備もなく、あわてて取引先へ訃報の連絡することのないように気をつけましょう。
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