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スポーツ協賛活動

エヌエヌ生命はNAHAマラソンを応援しています

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2018年 エヌエヌ・チャリティランナープログラム

エヌエヌ生命とNAHAマラソン

エヌエヌ生命は、2015年より、沖縄県の年末を飾る一大スポーツイベント“太陽と海とジョガーの祭典”「NAHAマラソン」に協賛社として参加しています。

2024年第387回NAHAマラソン

NAHA マラソンは、1985 年にホノルル市と那覇市の姉妹都市締結 25 年を記念しスタートしました。今では国内外から約 20,000 人もの方が選手として参加し 4,000 人余りのボランティアスタッフが関わる大会です。

マラソンと企業経営に共通する点とは

マラソンはゴールを見据えペース配分することを求められるスポーツです。エヌエヌ生命は、事業経営には先を見据えた計画を持つ事と継続する事が必要で、また、それを続けていくためには経営者と従業員の体調管理が大切な要素のひとつになると考えています。「NAHAマラソン」の協賛を通じ、中小企業の経営者と従業員の皆さまの健康促進を応援します。

エヌエヌ・チャリティランナー

エヌエヌ・チャリティランナーの写真

寄付金贈呈の写真

この活動の一環として、NAHAマラソンでは、出場される皆さまの中から「エヌエヌ・チャリティランナー」を募集し、完走されたチャリティランナーの方お一人につき1万円を、エヌエヌ生命から沖縄県社会福祉協議会に寄付金として贈呈し、沖縄県内の児童養護施設(県内8ヵ所)で暮らす子どもたちの学習支援に役立てていただくチャリティプログラムを実施しています。

これまでの寄付実績は、以下の通りです。

  募集枠(出走者数) 完走者数 寄付金
2015年 200名 183名 183万円
2016年 300名 224名 224万円
2017年 300名 260名 260万円
2018年 500名 405名 405万円
2019年 300名 274名 274万円
2022年 200名 162名 162万円
2023年 242名 218名 218万円
2024年 247名 201名 206万円
  • 2019年は、沖縄県社会福祉協議会への寄付(274万円)の他、137万円を首里城再建支援のための県民募金に進呈いたしました。

NNグループにおけるスポーツ協賛

NNランニングチームは、ゴールに向かって励む皆さまを支援することを目的に、ランニングスポーツへの協賛の一環として 2017 年より組成されたグローバルランニングチームです。

リオデジャネイロ・東京五輪の2大会連続の金メダリストであり、東京マラソン2021優勝者エリウド・キプチョゲ選手(ケニア)を筆頭に、世界歴代3位の自己記録をもつビルハヌ・レゲセ選手、東京五輪銀メダリストのアブディ・ナゲーエ選手(オランダ)を含む世界の有力な長距離アスリート計 60 名が所属しています。


NN グループは、アスリートがより良いコーチングや治療をうけることへのサポートや、競技のための定期的な理学療法の機会の提供等、NNランニングチームを様々な面において支援しています。

NNランニングチーム関連情報

2024年11月 2024ニューヨークシティマラソンで、アブディ・ナゲーエ選手が優勝
2024年08月 パリ五輪でジョシュア・チェプテゲイ選手が男子10000mにおいて金メダルを獲得
2023年09月 BMWベルリンマラソンでエリウド・キプチョゲ選手が優勝
2022年09月 エリウド・キプチョゲ選手がBMWベルリンマラソンで、自身がもつ世界記録を30秒上回る2:01:09のタイムで優勝(世界新記録の更新)
2022年04月 ハンブルクマラソン(ドイツ)でNNランニングチーム のヤレムゼルフ・イエフアラウ選手がデビュー戦で優勝 (コース記録かつドイツ国内における過去最速記録)
2022年03月 東京マラソン2021でNNランニングチームのエリウド・キプチョゲ選手が優勝
2021年07月 東京五輪でエリウド・キプチョゲ選手が金メダル、アブディ・ナゲーエ選手が銀メダルを獲得
2020年11月 チーム初のアジア人・日本人アスリートとなる福田 穣選手がNNランニングチームに加入
2020年03月 東京マラソン2020でNNランニングチームのビルハヌ・レゲセ選手が優勝、バシル・アブディ選手が2位に入賞
2019年10月 NNランニングチームのキプチョゲ選手が人類未踏の2時間切りにチャレンジし、人類史上初のフルマラソン2時間切りを達成
2019年04月 ロンドンマラソンでNNランニングチームのキプチョゲ選手が優勝
2019年03月 東京マラソン2019でNNランニングチームのレゲセ選手が優勝

パラアスリート社員

エヌエヌ生命には、車いすテニスプレーヤーである川合雄大選手が在職しています。

川合選手はITF車いすテニス男子シングルスの世界ランキング71位(2024年11月26日現在)の選手で、2022年は楽天ジャパンオープン(現: 木下グループジャパンオープン)ダブルス準優勝、2023年のOSAKA OPENでシングルス初優勝するなど、今後の国内外での活躍が期待されています。


NNグループでは、年齢、人種、性別、障がいの有無等のあらゆる違いを受け入れるダイバーシティ(多様性)を尊重しています。パラアスリートの入社は初の取り組みとなり、川合雄大選手の今後の活躍と挑戦を支援することによってパラスポーツへの理解を促進し、多様性のあるコミュニティづくりに尽力していきます。

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【川合雄大選手プロフィール】

先天性二分脊椎症。6歳でテニスを始める。 中学1年生から国内ジュニア大会に参戦し始めると、2018年には国内ジュニアランキング1位に。この活躍が評価され、日本車いすテニス協会が選定する次世代育成強化指定選手に選ばれる。 2018 年からはシニア大会にも参戦を開始。初戦でいきなり初勝利を挙げるなど、積極的にシニア大会に出場し着実にポイントを積み重ね、シニアランキングも200位以内へと上昇。一方で2020年、ジュニア世界一を決める「車いすテニス世界ジュニアマスターズ」への出場権獲得を目標にしていたが、新型コロナの感染拡大の影響で断念。


同年の世界国別対抗戦「BNP パリバ・ワールドチームカップ」のジュニア日本代表にも選ばれたが、開催中止となり、あらためてテニスができるという幸せを再認識し、一層奮起する。 世界ジュニアマスターズは2021年も中止になったが、同年イタリアで開催された「2021BNPパリバ・ワールドチームカップ」では日本の初優勝に貢献した。 2022 年からは本格的にシニアに移行し、ジュニアと異なる環境の中で大きくもまれる。その甲斐もあり 2023 年のOSAKA OPENでシングルス初優勝を果たした。現在世界ランキング50位以内を目指し活動している。

川合雄大選手情報

2024年12月 日本生命岐阜オープン2024にて男子メインダブルス優勝