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エヌエヌ生命 / エヌエヌ生命とは

「中小企業サポーター」として、中小企業の“大切なもの”を共に守ります

日本の中小企業と共に「法人保険のスタンダード」を作る存在でありたい。
正解のない今の時代の経営者は、急激な変化への対応と、将来を見据えたビジョンが求められます。多様性とチャレンジを大切にしてきたオランダ生まれの保険会社として、中小企業が持つ想いと可能性を紡ぎたい。私たちエヌエヌ生命は、デジタルを活用したスマートな顧客体験、データに基づいた最適な選択肢、意思決定を支えるプロフェッショナルを通じて3つの価値をご提供します。

進化し続けるソリューション

経営者の毎日は、予期せぬリスクとの戦い。日本で約40年、中小企業の経営者向けに進化してきた私たち の保険は、その背中と、共に歩む従業員をしっかりと守ります。情報へのアクセスと保険管理はシンプルに、 活用方法は分かりやすく、手続きは快適に。あなたのニーズを満たす使い勝手の良さをご提供します。

中小企業と経営者のリスクに備える生命保険

経営者が抱えるリスクは想像以上に高い。経営者と、共に歩む従業員を守る法人保険

データに基づく最適な提案とプロフェッショナルな代理店網

わかりやすく最適な選択肢をプロフェッショナルな代理店を通じてご提供

Bionic IRIS
(バイオニック アイリス)
プロフェッショナルな代理店を通じて最適な選択肢をご提案

快適でシンプルな手続き

法人向けデジタルツールと法人保険に特化したサービスセンター

マイページ

ご契約内容の確認や各種お手続きをいつでも手軽に行っていただける、ご契約者さま専用のインターネットサービスです

サービスセンター

法人保険をサポートし続けてきたからこそご提供できる、快適な電話サポート。

ご契約者専用サービス

経営者の皆さまがもっと安心できる専用サービス

丁寧に共感と合意を積み重ね 真に選んでいただける会社でありたい

中小企業経営者が抱える予期せぬリスクは、範囲が広く、影響力が大きいと考えています。時間のないなか、資金繰りを考え、従業員を守ろうと真剣に向き合い、すべてを判断している経営者には、日本経済を支え、事業を発展、存続させる使命があるからです。

そんな経営者の皆さまに少しでも安心していただき、その想いに寄り添える生命保険やサービスは何だろうと、約40年にわたりエヌエヌ生命は独自に考え活動してきました。

そして企業を取り巻く環境が急激に変化するなか、顕在化したリスクに備えるための従来の保険商品を提供するだけでは、十分ではないという考えに至り、原点に戻ることにしました。

まだ表面化していないあらゆるリスクを想定し、それに向き合い、必要性を探る全く新しいご提案が不可欠です。経営者が気づけないからこそ、われわれが考え抜く真価がそこにあるのです。

そのために、まずデジタルと人を融合させ進化したサポートをお届けします。当社販売データや公開データ、さらにAIツールを取り入れて開発した独自ツールを活用することで、お客さまのニーズを顕在化し、潜在リスクを可視化したうえで、お客さまごとにリスクへの備えをご提案することができます。中小企業やその経営者の課題解決に役立つ一手を、機を逃さずにできるようになります。

銀行、証券会社、リース会社や税理士など幅広い代理店チャネルからお客さまの活きたご意見を集め、それを掛け合わせることでより良いコミュニケーションがとれるようなデジタル環境を整備しています。これは、中小企業の“大切なもの”を共に守るため、過去の経験や人知に頼るだけでは難しい現代において、今よりもっと経営を支えるお役に立ちたいという願いから生まれたものです。経営者の意思決定を助けるプロフェッショナルな代理店を通じて、データに基づいたわかりやすく最適な選択肢がご提示できるよう努力を続けてまいります。

またご契約期間中は、忙しい経営者が限られた時間のなかでストレスなく手続きや問い合わせができるよう快適でシンプルな手続きを提供しています。生命保険は長期で当社とお付き合いいただくものだからこそ、保険だけではないプラスのサービスとして、助成金・補助金活用サポートやメンタル相談・健康医療相談ダイヤルなどプロのアドバイザーによってもっと豊かな安心が得られるようなご契約者専用のサービスも提供しています。

私たちは、今までも新しい保険商品のご提案にチャレンジし続けてきたと自負しています。これからも進化を続けながら、中小企業の経営者の皆さまに納得していただけるような高度なサポートができるよう精進してまいります。これぞ中小企業の隠れたニーズを満たすものだと共感していただき、ほかにない価値が認められ合意を得られたその時には、経営者の皆さまに真に選んでいただける会社になることができると思っています。


営業本部長
小林 教夫

家族を守り、支えるサービス

家族を守るのは、経営者のつとめ。経営者の家族には、特有の悩みや想いがあり、突然の困難に直面させ てしまうこともあります。同じ境遇の方々の情報が集まり、相談できる場をご提供することで、大切な家族 が一歩を踏み出す支えとなります。

「経営者の妻のための情報サイト つぐのわ」

経営者の妻のための情報サイト「つぐのわ」

突然の事業承継に悩む女性に向けたウェブサービス 「女性社長のココトモひろば」

女性社長のココトモひろば

家業を想う人たちによる相互扶助プラットフォーム「家業エイド」

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女性後継者支援団体をつなぐウェブサイト「女性のための事業承継ステーション」

女性後継者支援団体ネットワーク 女性のための事業証券ステーション

経営者の大切な家族の悩みに真摯に寄り添い続けます

中小企業経営者の皆さまに「大切なもの」をお伺いすると、一般的に会社、従業員、お客さま、取引先といった回答が挙がります。しかし、多くは口に出さないものの、私たちは経営者の皆さまが家族への深い愛情と責任感を胸に秘めていることを強く感じています。当社では、中小企業の皆さまへのサポートを強化する新しいサービスを開発する過程で、経営者の家族特有の悩みや想いに寄り添い、支援できる方法があることに気がつきました。

そのため、社会的な認知や理解がまだ進んでいない経営者の家族の悩みに対して、少しでも力になれるような価値を提供したいと考えてきました。例えば、先代社長の妻である女性後継者やそのご子息など、同じ境遇にある方々が突然の困難に直面したときに、相談や共感をし合える場を提供することです。

「家業をなんとかしたい」「夫から引き継いだ会社を守りたい」「経営者の妻として知っておきたい」といった、経営者の家族だからこその想いをしっかりと受け止め、考えるきっかけを生み出し、前向きな一歩を踏み出す勇気をもたらす場を創造してまいります。

このようなユニークなサービスがご提供できるのは、多様性を受け入れ、新たなチャレンジを推進するオランダ生まれの当社の独自の強みによるものです。

これからも、中小企業の皆さまの想いと可能性を紡ぐべく、経営者及びそのご家族から信頼され、頼りにされる情報やサービスを提供し続けてまいります。


カスタマーエクスペリエンス部長
小橋 秀司

ビジョンを実現するつながり

ビジョンは、経営を持続させる源泉。大きなビジョンには、イノベーションを促進する多様なつながりが欠かせません。グローバルな視点を得られる海外ツアー、異業種の仲間との交流イベントや勉強会を通じて、 新たなパートナーシップやビジネスチャンスを創出します

意欲的な家業後継者をつなげる「家業イノベーション・ラボ」

家業イノベーション・ラボ

日蘭協業支援プログラム「MONO MAKERS PROGRAM」

mono makers program

家業後継者・中小企業経営者向けの共創スペース
「NN Shibuya Crossroads (エヌエヌ渋谷クロスローズ)」

エヌエヌ生命社員によるボランティア活動「SMEサポーターズ」

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一般社団法人ベンチャー型事業承継への協賛

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異業種、海外、社外の「つながり」を提供し企業のビジョンを実現します

成長を続ける中小企業の経営者の方に共通しているのは、「確固たるビジョン」をお持ちだという点です。会社が将来的にどうあるべきかという“ありたい姿”の方向性が明確な形で見えているのだと感じます。

労働人口の減少や経済的環境、さらにはDXへの対応など変化の激しい環境下において、素晴らしいビジョンに近づくために、企業に求められるのはイノベーションを起こす力です。私たちは、事業変革などの大きな変化だけをイノベーションと捉えません。販路拡大した、協業先ができたという小さな変化であっても十分イノ ベーションといえるものだと考えています。だからこそ今までのやり方を変えていこうとする中小企業の経営者の皆さまに、様々な「つながり」をご提供することで、そのお手伝いができるのではないかと考えています。

イノベーションのきっかけには、既存の価値同士の掛け合わせや新しい視座を取り込むことが重要です。そのためにも新しいパートナーと組む、海外展開を模索するといった今までにない人や場との出会いが不可欠です。異業種だけれど同じ悩みを持つ経営者と話したり、海外視察に行って視野を広げたり、新規ビジネスのタネ を多様な人と話したりするなかから、新しいビジネスが生まれてきます。

当社では、家業後継者同士をつなぐコミュニティの運営、日本の中小企業を海外につなぐ海外ツアーの開催、また中小企業と当社社員をつなぐボランティアの実施など、中小企業が元気になる「つながり」のチャンスを多彩に設定し、伴走支援をしていきます。

そこで生まれる新たな視座やパートナーシップ、ビジネスチャンスは、きっと会社 のイノベーションを起こす原動力になると信じています。


事業開発部長 兼 広報部長
遠藤 哲輝